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足し算と引き算 [温暖化なんて嘘っぱち]

え~、長らく放置していましたブログ、と言うか日記を再開して見ます。
少し間が開いてしまって、そしたら書きそびれて・・・。
そのうち「ま、来月からで良いか。」って具合でサボってました。
で、最近は「いつ再開したら良いのだろう」って再開がだんだん怖くなって来て・・・ [ふらふら]
でも思った時が最善。今日はヒマなので書けるうちに書いちゃえ!

今日は温暖化第2の疑問
「植物はCO2を吸収する」ってヤツ。バカ言っちゃぁ、イケナイ。
皆さんのイメージの中の植物(特に樹木)は、CO2を吸収して酸素を出すというイメージですよね?
これは正解。ただし、その木が大きくなるまでは。
だけど樹木が成長の限界、もしくは成長スピードが鈍化するくらい成長してしまったら、
その収支は釣り合ってしまうのですよ。
そして、その木が寿命や強風なんかで倒れてしまうと、腐ってほぼ無くなってしまいます。
犯人は腐敗菌や虫達。彼らは木を分解する時に活動や消化するために
酸素を吸収しながら、CO2を出します。
犯人である彼らは木を食べ尽くす、腐敗し尽すまで頑張ります。
で、最終的に木がその体に溜め込んだCO2(もうちょっと正確に言うと炭水化物)と
腐敗や食べ尽くして行く過程で放出されるCO2は、ほぼ同量、若しくは少し少ないくらいなんですよ。
よく考えて見たら、体に取り込んだ炭素で体を作っているわけですから、吸収し続けたら際限なく
樹木は大きくなって行かなければならないはずですね。
でも大体、どの樹木も常識的な大きさがあって、寿命により倒れていきます。

つまり、木から見ると足し算(CO2を吸収して体を作る)事と、
引き算(燃えたり、朽ちて腐敗や、食べ尽くされて無くなる)
は釣り合っているわけです。
植物はCO2を「吸収し続ける」のではなく、
「体に一時的に溜めて置く」ことしか出来ないんですね。

結論を言うと、「植物はCO2の回収は、基本的に出来ない」のです。
どこか間違ってます??














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