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鹿やイノシシ、なぜ増える??1 [あ~~、何てことを]

今日は~^^

今回は新たな気づきがありましたので、書いてみようかと。


 近年、というより10年くらい前からここ金沢でも、イノシシが増えたことによって農作物が被害を受けたり、住宅地で発見されて駆除されたり、山沿いで鹿の被害やサルの増加などのニュースが聞かれるようになりましたね~

しかも今まで居なかった能登方面にもイノシシが出るようになり、皆さんお困りのようです。

恐らく増えすぎて居場所が狭くなったために、段々と能登の方まで押し出されてるようになったのでしょう。

しかし不思議ですよね??

なぜ居場所が無くて押し出されるほどに、イノシシは増えることが出来たのでしょう?[がく~(落胆した顔)]

野生のイノシシが数が増えても餓死しないで増えるためには、それ相応の量のエサが必要ですよね。

僕にはそれが何なのかが、不思議でならなかったんですよ~[あせあせ(飛び散る汗)]

それで先日少し調べてみました。

今、言われている説としては

○温暖化で冬場の積雪量が減り、エサが比較的取りやすくなった(出ました!こんなところにも地球温暖化説)

○狩猟者の減少と高齢化が進むことで、狩猟頭数が減ってしまった。

○人と共に天敵だったオオカミがいなくなったため、山奥の鹿やイノシシの数が増えてしまい、人里に押し出された。

○過疎などにより耕作放棄地が増え、それが動物たちの生存適地になってしまった。

○生息数が回復してきていたのに、捕獲規制を適時改めなかったために増えすぎてしまった。

(以上環境省のHPより)

などが考えられていますが、どうもハッキリとは分からないようです。


・・・ところがですね。僕、気がついてしまったんです[ひらめき]


続きは次回[手(チョキ)]



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